どうやら

昨日一日寝倒したため、今日はほぼ快復しました〜(喜)
でも、長いこと起きていると頭痛がしてくるので、今日もやや短めに(できれば)
あ、ただの疲労性の風邪で、インフルエンザじゃありませんです。




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《緑の騎士》… 幸せになる者がいれば、寂しく去る者も(哀)






では、アクションにも多々出演しているスタンリー・ベイカー(1927〜1976)の続きを。

1961年、リー・J・トンプソン監督の代表作といわれる『ナバロンの要塞』に、大事な役で出演しました。

これは、今でもファンの多いシネマスコープのカラー映画で、テレビでも何度か放映しています。
原題は、「The Guns of Navarone」
実際にギリシャの島に設置されていたドイツ軍の大砲が、Gunsです。

原作は、スパイやアクション小説作家のアリステア・マクリーン。
すごく典型的なスコットランド名前ですね〜。
アリステアは、アレキサンダーのスコッチ形。 マク(息子の意味)がつく苗字も、スコットランドとアイルランド特有です。

では、さくっとあらすじを。
第二次大戦中のエーゲ海。
1200人のイギリス兵が、ドイツの占領地に囲まれたケロス島で孤立してしまいました。
近くにある中立国トルコに強さを見せつけるため、ドイツはそのイギリス兵を攻撃する作戦に。

そうはさせじと、イギリスは駆逐艦6隻を出して、救出しようとします。
しかし、航路にはドイツの誇る巨大な大砲が2門設置されていて、前を通る敵艦を片っ端から沈めていました(怖)

空爆で大砲を破壊する作戦は、岩穴の中に隠してあるため失敗。 飛行隊員18名が戦死する悲劇になりました。

こうなったら、大砲のあるナバロン島に直接上陸して壊すしかありません。
イギリス軍は特殊技術を持つ6人の男を選び、島に潜入させることにしました。

ナバロン島は厳しく警備されていますが、南の岸壁は400フィートの高さで、しかもほぼ垂直。 誰も上れないだろうと思われ、見張りがついていませんでした。
特殊部隊の6人は漁師に変装し、この崖を目指して舟を漕ぎ出しました。

途中、ドイツ軍に不審尋問されますが、うまくギリシャ語で答えて難を逃れます。

崖のぼりは、世界的登山家のマロリー大尉(←グレゴリー・ペック)の先導で行なわれました。
みなロープを使って必死で登りましたが、隊長のフランクリン少佐(←アンソニー・クエイル)だけが足をすべらせ、大怪我をしてしまいます。

マロリーが代理で指揮を取り、爆破のプロのミラー伍長(←デヴィッド・ニーヴン)、ギリシャ陸軍のスタブロス大佐(←アンソニー・クイン)、海軍の通信専門家でナイフの名人ブラウン無線兵(←スタンリー・ベイカー)、身の軽い殺し屋のパパディモス一等兵(←ジェームズ・ダーレン)は、うまく島に潜入します。
女性ゲリラのマリア(←イレーネ・パパス)やアンナ(←ジア・スカラ)と合流。 マンドラコスという村に入ったところで、敵軍に捕まってしまいます。
しかし、フランクリン少佐を負傷兵として残し、後の者は脱走しました。

どうも、行くところ行くところに敵が先回りしている感じです。
仲間の中に裏切り者がいる!
一同は疑心暗鬼になりました。


*  *  *


途中で話を止めてすみません。
この映画は、これから見る人があると思います。 裏切り者の名前がわかってしまうと興味半減ですから、ここでストップ(あら)
確かに、相当意外な結末でした(面白かった)

スタンリーさんは、人殺しが嫌になった静かな兵隊の役。
でも、勇ましく銃を連射するシーンもあります。
スマートですが骨太そうな体つきで、アクションにはぴったり。





web拍手ありがとうございます! 今日は暖かさが戻ってきましたね(嬉) 明日で野球の日本シリーズ終わっちゃうのかなー。 退屈になるから、最後までやってほしいな。






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ちょいヤバ

突然の寒さにあたったのか、珍しく寒気がするので、今日は短めに。






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《緑の騎士》… 使われる者の悲哀ですな〜(気の毒)





では、仲良くなった監督とは何度も仕事をするスタンリー・ベイカー(1927〜1976)の続きです。

まじめにコンスタントに映画出演するスタンリーさん。
1960年には、気の合うジョゼフ・ロージー監督の2作品に出ています。

1つは、『コンクリート・ジャングル』
耳慣れた感じの題ですが、もしかするとこの映画が最初に使ったのかも(確証はないです)

では、ハードボイルド・タッチのあらすじを。
ジャニー・バニヨン(←スタンリー・ベイカー)は、暗黒街の中堅。
3年の刑期を終えて出獄する前に、子分たちに命じて、裏切り者のケリーを始末させました(怖)

子分たちは、ジャニーのために部屋を借り、競馬の売上金強奪計画を作って待っていたのです。

その部屋で、さっそく出所祝いの宴会が開かれました。
愛人のマギー(←ジル・ベネット)も姿を見せますが、仲間のマイク(←サム・ワナメイカー)から彼女の浮気をほのめかされていたジャニーは、激怒してパーティーをぶちこわしてしまいました。

やがてジャニーが付き合い始めたのは、マギーのルームメイトのスーザン(←マルギット・サード)。
女は金がかかるもの。 ジャニーはすぐ、強奪を実行して、まんまと4万ドルを手に入れました。

子分二人と現場を逃げた後、ジャニーは単独で、奪った金を隠しに行きます。
彼が選んだのは、荒れた畑の中でした。

部屋に戻ったジャニーを、警察が待ちかまえていました。
友達に愛人を奪われたマギーが、嫉妬して警察にチクッたのです。
再犯なので罪は重く、禁固15年の刑。
金のありかを白状すれば罪が軽くなる、と弁護士が言いますが、ジャニーは無視。

ですが、刑務所暮らしのジャニーは、次第に不安をつのらせました。
外の子分たちは、勝手に金を見つけようとしているはずです。
マイクはジャニーの椅子を狙っているでしょうし、スーザンがマイクとくっついたという噂も流れてきました(悔)

やがて、そのマイクが面会に来ました。
ギャングのボス連中の計画を持ってきたのです。
ボスたちは、盗んだ金をジャニーが渡せば、逃がしてやると提案してきました。

ジャニーがその提案を受けると、すぐに刑務所内を仕切っているサフロンの手配で、脱獄計画が始まりました。
まず、囚人たちが偽の暴動を起こします。
看守長は買収されていて、囚人たちに襲われて危ないところをジャニーが助けてくれたと証言しました。

形の上では、ジャニーは囚人の裏切り者。
中で殺されるのを防ぐため、ジャニーは別の刑務所に護送されることになりました。

ジャニーを運ぶ厳重な装甲車は、途中でギャングたちに誘導されて、マイクの待つ船へ(汚職だ!)
マイクは、盗んだ金と、海外へ逃げるためのパスポート&飛行機の搭乗券を交換すると言いました。

しかし、ジャニーはマイクを殴り倒し、スーザンの手を引いて車に飛び乗ります。
行く先はもちろん、金を隠した畑でした。

すぐにギャングたちが追ってきます。
あと少しというところで、ジャニーは銃弾を受け、絶命(…)

隠し場所がわからなくなったマイクは、血眼で畑を掘り返しつづけるのでした。


*  *  *


ジョゼフ・ロージー監督らしい、乾いた皮肉な話です。

この監督は、アメリカのウィスコンシン出身。
どうも運が悪く、ドキュメンタリー畑からコツコツ努力して、やっとMGMと長期契約を結んだとたん、第二次世界大戦でチャラ(気の毒)
戦後は、共産主義者追放の赤狩りに巻きこまれ、イギリスへ亡命する騒ぎに。

そのためか、斜に構えた演出が多いです。
1971年の『恋―Go-between―』で、カンヌ映画祭のパルム・ドール賞(優勝)を取っています。
上流階級の令嬢(ジュリー・クリスティ)と小作人(アラン・ベイツ)の密かな恋が、第一次大戦後に無残な結末を迎える話。 題から想像するようなロマンティックさはなかったです。
ブログの批評にも書いてありましたが、去年封切られた『つぐない』に似ています。 でも、『恋』のほうが断然迫力でした。






web拍手ありがとうございます!  とりインフルがますます流行してきているようですが、予防注射も副作用が怖いし、気の重い毎日です。





《夜に花束を》、《火の雫》にご感想を寄せてくださった方々、ありがとうございました!

やっぱり

今日も全国的に冷えてますね。
ゆうべ、ハロウインにふさわしく、風がビュービュー吹き渡っていましたが、それが当地での木枯らし一号だったそうです(ブルッ)。






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《透明な絵》… まだ前振りで、説明っぽくてすいません。






では、着実に仕事を続けるスタンリー・ベイカー(1927〜1976)の続きを。

1959年にも、スタンリーは3本ほど映画出演しています。
そのうちの一本、『怒りの丘』のことを少し。
アメリカ映画によくある、ドイツを悪者にした戦争の裏幕物ですが、舞台がギリシャというのがちょっと珍しいです。

では、さらっとあらすじを。
アメリカ人の海外特派員マイク・モリスン(←ロバート・ミッチャム)は、第二次大戦初期の1941年、ナチ占領寸前のアテネへ行きました。 そろそろ危なくなってきたため、最終の飛行機でイギリスに逃れるためです。

最終便を待つ間、マイクはギリシャ有数の科学者で、理論的指導者でもあるスタージュー博士に会い、イギリス諜報部に名簿を届けてくれと頼まれました。 報酬は一万ドルです。
その名簿は、地下組織のリーダー達の名前が載っていました。

誰かが陰で見張っているようなので、マイクは用心して、その頼みを断わりました。
後で、博士から電話がありました。 名簿をこっそりマイクのポケットに入れたというのです(困)
やむなく、博士が会いたいと言った考古学協会に行くと、なんと博士は死体になっていました(ギョッ)

そばに男がいて、マイクの受け取るはずだった札束を数えていました。
そして、マイクを見ると追っかけてきます(ヤバ)
行く手をはばまれて逃げたマイクは、最終の飛行機に乗り遅れてしまいました。

マイクを追っていたのは、ナチの特務機関リーダーのコンラッド・ハイスラー(←スタンリー・ベイカー)の部下たちでした。
彼らは、マイクが乗って逃げたと思い、イギリスの輸送船団を猛攻させました。

その頃、当のマイクはギリシャの内地にいました。
小さな田舎の村で、エレフテリア(←ジア・スカラ)という農民の娘にかくまってもらっていたのです。
やがて、ナチの捜索が村にも及んできたため、マイクはエレフテリアに紹介された女性リサ(←エリザベト・ミューラー)に連れられて、ドイツに占領されたアテネにこっそりと帰りました。

リサは、預かった名簿にある地下組織の一人でした。
実は二重スパイで、ナチのハイスラーに二人の子供を人質に取られ、いいように使われていました(哀)
子供を救うため、リサはマイクをハイスラーに売ろうとします。
しかし、エレフテリアが殺されたため、最後で考えを変え、マイクを救う決心をしました。

ジュリアスという組織の一員の力を借りて、二人はリサの子供たちを取り返しました。
マイクはその子たちを連れて、アテネからの脱出を試み、成功します。


*  *  *


レオン・ユーリス原作のサスペンス小説を、ロバート・アルドリッチが監督しました。
スタンリーさんはドイツ人もやるのか、という程度の感想(可もなく不可もなし)

ジア・スカラはイスラエルの女優さん。 夢見るような瞳がきれいな人です。






web拍手ありがとうございます! 東北で初雪が降るのはわかるんですが、宮崎県のスキー場が真っ白になったとは… 今年の冬は、本当に寒いのかもしれないですね〜。






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急に

雨の後、気温がぐんぐん低下。 寒いぐらいになりました〜。
明日も冷えるそうです。 また休日ですが、そろそろ暖房を出したほうがいいかも。




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《緑の騎士》… この人を忘れちゃいけません(登場人物の後始末が大変だー)






では、オリヴァー・リードとは違う意味で男らしいスタンリー・ベイカー(1927〜1976)の続きです。

1957年、スタンリーは現代劇に主演しました。
題は、ちょっと凄くて、《地獄特急》
原題も似たようなもので、「Hell Drivers」です。

この作品は、地味なモノクロ映画ですが、最近になって評価が高まり、改めてDVDが発売されました。
現在、迫力あるトラックのカーチェイス場面などが人気を呼び、カルト的売れ行きを見せているそうです。


では、ちょっとあらすじを。
前科のあるジョー・トム・ヤトリー(←スタンリー・ベイカー)は、じゃり運搬会社のトラック運転手に応募しました。
ホーレット・トラック会社は、従業員の過去を問わない代わりに、人使いの荒い企業でした。
交通違反になっても、最高速度を出した運転手にはボーナスが支給され、走行距離トップにはトロフィーが贈られました(悪質)

トムは、運転手仲間のジーノ(←ハーバート・ロム)や、秘書のルーシー(←ペギー・カミンズ)と友達になります。

ドライバーの中でもっとも成績のいいのは、レッド(赤毛)と呼ばれる男(←パトリック・マクグーハン)。
彼は、一日18回もじゃりを運んでいました。
レッドとトムは性格が合わず、小競り合いが続きました。
トムは、レッドを追い越そうとトラックを猛烈に走らせます。 その態度が生意気に見えたレッドは、古くからのドライバー仲間をけしかけて、トムと反目させました。

居心地が悪くなって、トムは荷物を詰めて出て行こうとします。
そこへルーシーが飛び込んできました。 親友のジーノが事故って大怪我を負ったのです!

怒りにまかせて、ルーシーは会社上層部の腐敗を打ち明けました。
彼らが無理にジーノをこき使って、過労で事故に追い込んだと知り、カッとなったトムは、所長のカートリー(←ウィリアム・ハートネル)たちの不正をあばこうと決心するのでした。


*  *  *


最後は、汚職にまみれた会社に運転手たちが復讐するという、スカッとした結末。
無骨な中に時おりユーモラスな表情を見せるスタンリー氏が、魅力的です。
なんでこの人が悪役で売れたのか、わけわからない(謎)

なお、運転手の一人に若〜いショーン・コネリーが出ていて、レストランのウェイトレス(←ジル・アイアランド)とジルバなんか踊っちゃってます(笑)

コチラが、わりとかっこいいポスター。
左端がスタンリー。 右端がハーバート・ロム。 ロムさんの左後ろに小さく映ってるのが、ショーンです。






web拍手ありがとうございます! 犬が、ストーブの前に坐りこんでいます(笑) つけてほしいのでしょう。 ちゃんと去年のことを覚えてるんですね。







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食欲の秋

やたらお腹がすいて、つい間食をしてしまいます。
甘いものがそんなに好きではないため、おせんべいとかそういうものを。
あれって結構、噛む音がするんですよね…(ハズイ)





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《透明な絵》… 女性一人住まいの家に、突然父ちゃんが帰ってきたら… いくら広くても、気詰まりですよね〜(不安)





では、歴史物づいているスタンリー・ベイカー(1927〜1976)の続きを。

1956年には、ロベール・ロッセン監督の大作、《アレキサンダー大王》に出ています。
主演のアレキサンダーは、スタンリーの親友のリチャード・バートンが演じました。

では、あらすじです。
紀元前4世紀のヨーロッパ。
マケドニア王フィリップ(→フレデリック・マーチ)は、勇猛で野心的な王様でした。
彼は、次々にギリシャ諸国を征服していきます。

戦勝祝いの夜、もうひとつ嬉しい知らせがもたらされました。
王妃オリンピア(→ダニエル・ダリュー)が男子を産んだというのです。
さっそくフィリップは、その子にアレキサンダーと命名しました。
そして、子供が立派に育つよう、学者のアリストテレス(→バリー・ジョーンズ)を呼び、家庭教師にします。

アレキサンダーが成長する間も、フィリップ王は国許を離れ、戦に明け暮れていました。
そのため、息子のアレキサンダー(→リチャード・バートン)が賢いと知ると、王はまだ彼が若いうちに都のベラへ呼び寄せて、自分の代理をさせることにしました。
まだ十代ながら、アレキサンダーはよく国を治めました。
父と母の不仲には悩まされていましたが。

さすがのフィリップも、アテネはなかなか攻め落とせず、戦闘が長引いていました。
アレキサンダーが軍を率いて加勢すると、たちまち勝利します。
彼が軍略の天才だということが、次第に明らかになってきました。

アレキサンダーは、大使としてアテネに向かい、軍事同盟を成立させました。
そのとき、彼は初めて、メムノン将軍の妻バルシネ(→クレア・ブルーム)と出会い、激しい憧れを抱きました。

その頃、故郷のベラでは、父王フィリップがアレキサンダーの母オリンピアを離縁。 若いユーリディスを妻に迎えました。
婚礼の祝宴で、堪忍袋の緒が切れたアレキサンダーは父を罵り、母と共に追放されてしまいました。

やがて、ギリシャ全土を手中に収めたフィリップは、次の目標をペルシャに定めました。
しかし、今度は非常に大掛かりな戦争になるので、どうしてもアレキサンダーの実力が必要です。
フィリップはアレキサンダーとオリンピアを許し、呼び戻しました。

ところが、明日はいよいよ出征という夜、フィリップは暗殺されてしまいました。
やむなくアレキサンダーが司令官になって、世界統一の夢を実現させるため、遠征に出発。

グラニカス河畔まで来て、ついにアレキサンダー軍はペルシャ連合軍と相まみえます。
バビロン王を主軸とするペルシャ軍は、アレキサンダーに蹴散らされました。
多数の捕虜の中に、アレキサンダーは夢にも忘れられなかったバルシネの姿を見つけ、夢中で愛を告白。
しかし、征服された側のバルシネは、彼の愛を受け入れませんでした。

やがて大変なことがわかります。
アテネが、陰でこっそりペルシャのダリウス王(→ハリー・アンドリュース)と手を結んだのです。
この裏切りに部下たちは動揺し、一時退却しようとアレキサンダーに頼みました。
その願いをはねつけた直後、アレキサンダーは熱病に倒れてしまいます。

献身的に看病したのは、バルシネでした。
彼女の本心を知り、アレキサンダーはめきめきと回復し、また軍の指揮を取れるようになりました。

次に、両軍はアッシリアで戦いを交えました。
人数の少ないアレキサンダー軍が、またも圧勝!
ペルシャはとうとう、敗北を認めました。

アレキサンダーは、マケドニアとペルシャの地が末永く栄えるように、両国人の結婚政策を勧め、自分もダリウス王の娘と結婚しました。
しかし、彼が愛したのはバルシネだけでした。

そろそろ戦いに疲れた部下たちは、故郷に戻ろうと言い出します。
しかし、世界統一が目標ですから、アレキサンダーは、次にインドへ行くのだ、と命令。
そんな遥かな国へ行きたくないと、部下たちは反乱寸前に(無理ない)

弁舌のうまいアレキサンダーは、なんとか彼らを説得しました。
ですが、まもなく熱病が再発。
わずか33歳の若さで、世を去りました。


*  *  *



まじめで重厚な話の作りです。
画面も美しく、ひたむきなアレキサンダーの性格もよく出ています。

少なくとも、2004年の《アレクサンダー》の、コリン・ファレルよりはよかったなー。
彼は確か、黒髪ですよね。 無理に金髪に染めても、髭の跡がすごくて、気になってしかたがなかったです(細かい)

この映画、前に見て印象が強かったのですが、スタンリー・ベイカーさん演じる「アタルス」がどんな役だったか、思い出せません(スマヌ)
たぶん、配下の将軍ですよね、きっと…。






web拍手ありがとうございます! もう灯油屋さんがトラックで売りに来ていました。 冬が近づいてきたんですね〜。


プロフィール

jiris

  • Author:jiris
  • 社会人です。
    好きなもの:生きとし生けるもの(動植物、昆虫を含む。例外は蚊とゴキブリと、花につくアブラムシ)
    好きな作家:シャーロット・マクラウド、ロバート・ゴダード、キャロリン・G・ハート、ケン・フォレット等多数
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